『馬たちよ、それでも光は無垢で』 古川日出男時間の存在、場所の意味、想像(創造)力、家畜と人間、歴史(正史)。話が飛んで行くけれどもひとり(ふたり)の人間に収束されるから戻ってこられるちょうど二年半、11日の朝に読み終わった、でもそれはそれが…
『蛇行する川のほとり』 恩田陸芳野の言う「正しい少女の時間」という言葉が印象的だった。ずっと主人公だと思っていた人物が、まったくそうではなくなってしまうことに驚きつつ、謎解きがメインになりそうなギリギリのお話だったなあと感じました。なぜか読…
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